第6回のテーマは、『スイングバランス』について!
どのように構えるか?(アドレス)
どのように振り始めるか?(スイング始動)
どうのように上げるか?(バックスイング)
どのように振りおろすか?(ダウンスイング)
どのように当ててるか?(インパクト)
どのように当てたあとに振りきるか?(フォロー)
どのように終わるか?(フィニッシュ)
以上がゴルフに於いて語られる代表的な事柄を時系列で並べてみました。
そもそも『ゴルフの目的』は、カップの中にボールを納めること!
その為に狙ったところに打つ為の技術をつける!
狙ったとこに打つにはミートする必要がある!
ミートするにはアドレスの位置の再現がテーマになってきます。(厳密にいうとアドレスとは少しちがいます)
突きつめて追及していくと、ゴルフに於いて重要なことは『再現性』であると筆者は思います。
いつも同じルーティンで、構え(アドレス)に入り、同じバックウイング、トップ、ダウンスイング、フォロー、フィニッシュと繋がれば自ずとショットは安定してくるはずです。
その為に、必要なのは私は『スイングバランス』 だと思います。
以下、バランスが悪い例を4つ上げてみました。
バランスが良い=倒れない!
このNG集は均衡が保たれてないのはわかりますか?
体重が、左右の足のどちらかやかかとやつま先に乗ったり移動したりする中で均衡を保つことが重要であると思います。
各パーツでバランス良く!をイメージしてみてください!