さて、第5回はグリーン周りのアプローチ編になります。
スイング幅を小さくし、よりミート重視に特化した練習方法がおススメです。
100発100中ミート出来る為には。。。
以下のポイントをチェックしてみましょう。
1)アドレスチェック(スタンス幅は?
広いパターンだとこのようになります!
狭いとこんな感じ!
注)スタンス幅に関する一般法則は
①広いとバランス良好に!狭いとバランスとりずらい!
②広いと身体がまわりにくい、狭いとまわしやすい!
③広いと左右に上体がずれやすい、狭いとずれにくい!
アプローチは、特に飛ばす必要のないものであるから狭いアドレスをとるべきです!
2)手の位置は?
ここではNGな例を紹介します!
正しいのは先程の1)の2つ目のアドレスです!悪い2つの症例通り構えるとインパクトがどうなるか?想像してください。
基本的に手の位置やボールの位置は、そこで当たったら安定した強いボールが出る為の準備ができている必要があります。
3)アライメント(方向性)
パターの時にも紹介しましたが、足、膝、腰、肩、目線の全てがターゲットライン(飛球線)と平行になるように!