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magicoGOLFゴルフレッスン第6回スイングバランス編

第6回のテーマは、『スイングバランス』について!
どのように構えるか?(アドレス)
どのように振り始めるか?(スイング始動)
どうのように上げるか?(バックスイング)
どのように振りおろすか?(ダウンスイング)
どのように当ててるか?(インパクト)
どのように当てたあとに振りきるか?(フォロー)
どのように終わるか?(フィニッシュ)

以上がゴルフに於いて語られる代表的な事柄を時系列で並べてみました。

そもそも『ゴルフの目的』は、カップの中にボールを納めること!
その為に狙ったところに打つ為の技術をつける!
狙ったとこに打つにはミートする必要がある!
ミートするにはアドレスの位置の再現がテーマになってきます。(厳密にいうとアドレスとは少しちがいます)

突きつめて追及していくと、ゴルフに於いて重要なことは『再現性』であると筆者は思います。

いつも同じルーティンで、構え(アドレス)に入り、同じバックウイング、トップ、ダウンスイング、フォロー、フィニッシュと繋がれば自ずとショットは安定してくるはずです。

その為に、必要なのは私は『スイングバランス』 だと思います。

以下、バランスが悪い例を4つ上げてみました。

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バランスが良い=倒れない!
このNG集は均衡が保たれてないのはわかりますか?

体重が、左右の足のどちらかやかかとやつま先に乗ったり移動したりする中で均衡を保つことが重要であると思います。

各パーツでバランス良く!をイメージしてみてください!

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magicoGOLFゴルフレッスン第5回アプローチ編

さて、第5回はグリーン周りのアプローチ編になります。
スイング幅を小さくし、よりミート重視に特化した練習方法がおススメです。

100発100中ミート出来る為には。。。
以下のポイントをチェックしてみましょう。

1)アドレスチェック(スタンス幅は?
広いパターンだとこのようになります!

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狭いとこんな感じ!

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注)スタンス幅に関する一般法則は
①広いとバランス良好に!狭いとバランスとりずらい!
②広いと身体がまわりにくい、狭いとまわしやすい!
③広いと左右に上体がずれやすい、狭いとずれにくい!

アプローチは、特に飛ばす必要のないものであるから狭いアドレスをとるべきです!

2)手の位置は?
ここではNGな例を紹介します!

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正しいのは先程の1)の2つ目のアドレスです!悪い2つの症例通り構えるとインパクトがどうなるか?想像してください。

基本的に手の位置やボールの位置は、そこで当たったら安定した強いボールが出る為の準備ができている必要があります。

3)アライメント(方向性)
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パターの時にも紹介しましたが、足、膝、腰、肩、目線の全てがターゲットライン(飛球線)と平行になるように!

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magicoGOLFレッスン第2回(バックスイング始動)

前回『かっこいいアドレスは良いスイングの為の準備』ということでアドレス(構え)をまとめました!

簡単に復習すると
1)股関節を入れて、脚の付け根から前傾姿勢をとる
2)胸を張り姿勢を正す!
3)手のポジションを体の近くに!
以上を下にかっこいいアドレスを!

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さて第2回は
バックスイング始動~ハーフスイング編

このパーツは、正しいアドレスを活かし、より再現性が高く効率の良いスイングをする為に重要なとこです。

始めにレールに乗っけてさえしまえば、あとは自動的に良いルートに乗る可能性がとても高いのです。

1)手と両肩でできた三角形を崩さずにクラブを上げると再現性の高いバックスイングがとれます!

⇒×手から始動
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〇左肩から始動!

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2)体の動きは?
⇒×腰を横移動

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〇下半身はおとなしく
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3)ハーフスイングにおける手のポジション
⇒  ✕体から近すぎる(左腕が伸びてない)

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○手から体までの位置が適正
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以上第2回バックスイング始動編でした!