今回、お試しいただいたマジコゴルフの製品はこちら
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ここのゴルフ場の意図は、はっきりしてます。
ゴルフを上手くなりたい&これからゴルフを始めたい初心者が、いっぱい充実した練習ができる場所です。キャッチコピーは、Golfer’s Gym(ちょっと前までは、Golfer’s Parkという表現を使ってました)
通常の18ホールズに加え、
・芝から打てるドライビングレンジ
・ティーグラウンド~グリーンまで自由に使えるプライベートホール×2ホール
・一日何周でもラウンドできる5ホールコーナー
・アプローチグリーン
・バンカーエリア
・パッティンググリーン
いずれも、コースメンテナンスが行き届いた環境で練習できるので日が暮れるまで練習するゴルファーはたくさんいます。
実はコースがいいことの秘密は、新井博社長の存在によります!
2002年のWカップ(太平洋御殿場開催)、石川遼プロが初優勝したABCゴルフ倶楽部、2011年日本プロゴルフ(烏山城)等、数々のトーナメントコースのグリーンを監修してきた経験豊富な新井博社長の指揮のもとケントスはトーナメントコースに近いコンディションを維持してます。
年に数回行う、高速グリーンのイベントには、県内外からトップアマチュアやプロを始め、多くのゴルファーが集まってきます。
2008年より、仮設ハウスでの営業を続けてましたが、現在は、クラブハウスを改築中(9/1リニューアルオープン予定)で、BBQエリアも新設予定です。
新生ケントスGCのリニューアルオープンに期待しましょう!
■ケントスGC
■所在地:栃木県宇都宮市新里町乙1037
■URL:http://www.kentos-golf.co.jp/index.html
ゴルフは紳士のスポーツといわれてます!
が、しかし、一部の海外の方からは日本人ゴルファーの典型例として『大名ゴルファー(江戸時代の大名のように家来に横柄な様と、接待ゴルフでそれを彷彿させる様と指して)』と挙げられ、揶揄されるように決してマナーの水準が高いと言えない現状があります。
マナーは知らないだけで、同伴パートナーから怒られたり嫌われます。(本当は、知らない人に、知ってる人が教えてあげれば良いだけなんですが…)その結果、初心者がゴルフから去ってしまうことは多々あります。
そこで、このコラムではマナーについて様々な角度から勉強することによって、マナーを学び『誰でも気軽にゴルフに行ける環境作り』、大きく言えば、
日本人ゴルファーのマナーの向上をテーマに進めていきたいと考えてます。
第1回は
ゴルフマナーの起源がテーマです。
170年も前に、
英国アナナブル・カンパニー・オブ・エディンバラ・ゴルファーズのキャプテンを22年間務めた『ジョン・テーラー』が残したもので、これが、今日の『ゴルフ規則』JGA版で冒頭3ページに記述されてる第一章『エチケット』の原形です。
ゴルフを愛おしく思う者は、すべからく以下の鉄則に従う義務がある。
このゲームが快適に発展するためには、成績よりもまず、秩序が優先されるべきである。
この順序が逆になった場合、偉大なる精神は滅亡の一途を辿るであろう。
1. 長いものを振り回し、硬いボールを不安定に飛ばすゲームだけに、ゴルファーたる者、練習スイングとストロークを行う際、くれぐれも周囲に対して安全を確かめる必要がある。
2. 同伴パートナーがアドレスに入ったら以下に注意すべき。
動くこと、話すこと、相手のボールの近くに立つこと、飛球線の後ろに立つことやすぐ後ろに立つこと。
3. 同伴パートナーのミスを笑ってはならない。
4. ボール探しなどで、進行が遅れた場合、後続をパスさせましょう。
ゴルフとは他人に迷惑をかけないゲームなり。
5. 一片たりともプレーの痕跡を残してはならない。
自らコースに与えた損傷も含めて紳士たるもの自然愛護の精神が旺盛でなければならない。
当たり前のこと
ばっかりですよね!(^^)!
そう、ゴルフのマナーって、実はとてもシンプルです。
同伴プレーヤーにとって嫌なことは?
自然にとって嫌なことは?
ゴルフ場のスタッフにとって嫌なことは?
みんなが嫌がることをしないことから、スタートしてみましょう!