カテゴリー別アーカイブ: ゴルフセオリー

S__4284424

美女ゴルファー紹介VOL.8

ゴルフ歴2か月
小泉悦子ちゃん!通称エルナ!

S__4284425

以前は吉本興業所属、モデルやタレントとして活動してましたが現在はバスガイドを主軸に活動中(^。^)

徹底的に基本を学び
2か月でコースにデビューしました。

練習内容は
①基本姿勢
②ハーフスイング(特にインパクトゾーン)
③一定のスイングリズム
④スイングルーティン
⑤ルールとマナー

テーマは、シンプルで楽しく~~

S__4284427

一緒にがんばれる女の子のお友達がいたからこそがんばれたかなと思います!

S__44228817 S__44228820

 

なんと今日がラウンドデビューでした!

2か月前に、はじめたときはまさかラウンドまでとは思いませんでしたがコツコツ練習し4/16に無事にデビューしましたぁ(^.^)

S__4284428

デビュー戦のスコアは、、、
なんと113!自分でもビックリですが、なんと200人のコンペで3位に入ってしまいました(^.^)

S__4284426

これからは
ゴルフを誰でもマスター出来て敷居も高くもないよっと、女の子達が思える様にすることが私達の思いでーす!

IMG_2401

ゴルフ上達のヒント(カップの周辺から学ぶこと)VOL.5

グリーン周りからゴルフはおぼえましょう!

S__64339984

初心者の大人(特に男性の場合)は1時間パットの練習をさせられるとお金の無駄使いだと感じてしまうようです。
すぐにでもドライバーでマンぶりをして飛ばすことをおぼえたいと思うのが大多数です。

S__64339981

けど、僕は上手くなるためにはそれでは厳しいと思います。一番最初は小さいのからというのが私の考えです。
つまるところは、小さく振ってクラブのコントロールを学び思ったところにボールを止められる技術をまずマスターすべき。

アプローチのストロークはフルスイングのちょうど短いものと考えるとよいでしょう。

あと、練習方法
練習はボール1つだけを使い、アプローチしてカップインまでワンストップで練習したい。
1ダース以上のボールを次から次へとアプローチさせると緊張感に欠けるし、失敗しても次にボールがあるから~と考え、自分のミスは自分でカバーするというゴルフの厳しい現実を学ぶことができなくなる。

一番の練習方法は、友達と真剣にミニゲームをすること!
緊張感を保てるし、お互いの技術を切磋琢磨して伸ばすきっかけになります。

IMG_4663

一方で、始めた頃から、出来るだけ大きく振って遠くに飛ばすこと!を重視されてる方も多くいます。

それも一理あるでしょうが
私は、先ず振り回して空振りしたり当たりそこなってストレスをためるくらいならば、コンパクトにボールにミートできる方が何倍も楽しいのに~と思ってしまいます。

140821_img006

ゴルフ上達へのヒント(ゴルフの薬は効きすぎる!?)VOL.4

ゴルフのスイングはとてもデリケート!

小さな事を気にして全体の大切なことを見失ったりしていませんか?

練習場で周りのゴルフの自称上手い人!?のちょっとした一言でスイングを崩した経験はありませんか?

あるいわ、ラウンド中に上司の頭を残せ!ヘッドアップしてるぞ!の一言にいらっとしたことはありませんか?

『練習時間が長ければいいというわけではありません!やりがいのある練習をすることが大切です。それが私のいう【レッスン】ということなんです』
というハーヴィー・ペニックの一言は身にしみます。

アドバイスを求めたがるのもゴルファー
迷うのもゴルファー

迷い道をなるべくしないように成長させていくことがゴルフコーチやゴルフの先生のするべきだと思います。

S__70541315

ゴルフ上達のヒント(まず練習すべきこと)VOL.3

今回のテーマは『再現性』

私のバイブルである
『ハーヴィー・ペニックのグリーンブック』(集英社)
の『まず練習すべきこと』で触れているのは1本のクラブを先ずは極めるべきであるということ。

ほとんどの初心者やゴルフを始めた人が好んで握るのはドライバーだし、本番ではテレビや雑誌に書いてあったことを試したがります。

ハーヴィー曰く
『(前略)ラウンド中、風の強い日に普段練習してないのに風対策で低いボールを狙ったり。ウェッジでバンカー越えにロブショットをトライしたり。。。

アベレージゴルファーは1本のクラブを選んで恋人のように慈しむべしとアドバイスしたい!それが先ずはどれだけの距離を出せるか知ること。それから高いボール、低いボールを打つことをおぼえ、フックやスライスが打てるように練習するのである。』

練習は本番の為に、あらゆることを試す場所で、、、
本番は練習でつかんだことを試す場所。

わかっていても
コースに行くと非日常空間にわくわくして現実を忘れがちですよね(+_+)

練習はある意味、退屈かもしれないけども、いつもいつも同じ動きをして、ここに構えてこの辺りを振ったら必ず当たる!!!との確信を持つことが1つのゴールであると私は考えます。

テーマは『再現性』です。

飽きっぽい人は、いろんな練習器具を使ったりゲームを取り入れたり
練習に工夫を加えていつも同じ構えで同じスイングができるように努めるべきかな。。。

S__70615048

S__70541314

ゴルフ上達のヒント(子どもたちへのアドバイス)VOL.2

私のバイブル
ハーヴィー・ペニックのグリーンブックの『こどもたち』には、、、

S__70451203

『私は、子供にゴルフを教えない・・・(中略)教師の目からみて必要だと思った時だけ手助けしてあげることに尽きる』と

小さい頃に、、、初めて野球をした時のこと、初めて自転車に乗った時の事をたまに思い出してみると、失敗して中々ボールに当たらずに悔しい想いをしたこと、バランスを取ることに失敗して転んでけがをしたこと。。。

たくさん素振りをして試合でホームランを打ったこと!
バッテリーを組んだ友達と変化球の練習を夜中までしたこと!(巨人の定岡投手に憧れて投げたスライダーがびっくりするほど曲がってびっくりしたことは昨日のことのようにおぼえています)
前輪を浮かせたウィリー走行をマスターしたこと!

もう、30年以上も前の事なのにいっぱいおぼえています。

で、子供の時に一生懸命考えてマスターしたことって、こんな大人になってからもしっかり記憶の中にあるんです。

けど、これはあくまで自分の頭の中で考えてもがいて導いたことだからだと思います。

子どもって、凄い才能や可能性を持ってる!

そんなことを思うことないですか???

僕は、小さい頃から人にアドバイスされること、教えられるたびに思っていたことは、『この人は自分が言いたいから教えてるんだなあ、と心から良くなって欲しいんだなあ』とに2分化して分けていました。

ま、圧倒的に後者が少なかったのは残念ですが。。。

ゴルフの先生も例外ではなくって、アメリカに行って素晴らしい先生に複数あいました。

上達するのに必要なことは、あなたの上達を心から願う教師と出会うことです。